光熱費削減・電力自由化の知識

電気代が1万円を超えたときに見直すと安くなる3つのこと

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「エアコンを使い続けていたら電気代が1万円を超えていた」
「電気代が1万円を超えてショックを受けている」
「どうにか電気代を安くしたい」

電気代はカンタンに安くできるのをご存じですか?

この記事で紹介している方法を使えば、年間1万円以上電気代を安くすることも可能です。

3つの方法を紹介しているので、あなたに合ったものを選んで、ぜひ電気代を安くしてください。

電気代を安くする方法1:家電製品を買い替える

オススメ度

1つ目は家電製品の買い替えです。

電化製品を最新のものにすることで、電気代を節約することができます。

 

例えば、10年以上前のエアコンを使っている場合、最新のものに買い替えることで電気代が今より安くなります。

エアコン

例として、家電製品の中でも電気代が高くなりやすいものをご紹介しておきます。

参考

  • ガス給湯器
  • エアコン
  • ウォッシュレットトイレ
  • 冷蔵庫
  • 照明器具

これらの家電製品を買い替えることで、月々の電気代を節約することが可能です。

ただ、購入費用が必要になるので「ちょうど買い替えようと思っていた」という方以外は微妙な方法ではあります。

電気代を安くする方法2:待機電力を減らす

オススメ度

2つ目は待機電力の見直しです。

待機電力とは?待機電力とは、コンセントに接続している家電製品が、電源オフの状態で消費する電力のこと。

待機電力を多く消費する代表的な家電は、給湯器、エアコン、テレビなどです。

資源エネルギー庁が平成24年度に実施した調査では、家庭の消費電力のうち約5%が待機電力という結果も出ています。

待機電力

引用:平成24年度待機時消費電力調査報告書概要

 

 

待機電力はどうやって削減する?

待機電力を減らすのはカンタン。

使っていない家電製品の電源コンセント(プラグ)を抜くだけです。

コンセントプラグを抜く

これだけで待機電力を削減することができます。

 

コンセントの抜き差しは故障のリスクがある

ただし、電源コンセントの抜き差しを頻繁に行うと故障してしまうリスクがあります。

コンセントを抜き差しする際に負荷がかかってしまい、プラグの先端が変形してしまう可能性があるからです。

 

故障のリスクを避けるために、オン・オフのスイッチが付いたタイプの電源タップを利用するのがオススメ。

スイッチ付き電源タップ

 

スイッチが付いた電源タップであれば、コンセントを抜き差しする必要がないので、故障のリスクを軽減できます。

 

とはいえ、タイマーや時間がリセットされるなど、手間の割にはそれほど電気代を削減できない方法です。

電気代を安くする方法3:電力会社を切り替える

オススメ度

3つ目は電力会社を切り替えることです。

「毎回コンセントを抜き差しするのは面倒」
「電化製品を買い替える予定はない」
「手間をかけずに電気代を安くしたい」

こんな方は、電力会社の切り替えがオススメです。

電力会社の切り替えがオススメな理由は、「手間がかからずカンタンに電気代が安くなる」からです。

 

どれくらい安くなるかと言うと、

例えば、東京電力の従量電灯B(40A)を契約していて月々の電気料金が10,000円程度の場合、年間で約10,000円電気代が安くなります。(切り替える電力会社によって安くなる金額は異なる)

電気代が安くなる

 

電力会社を切り替えると聞くと、

  • 工事が必要なのでは?
  • 手続きが面倒じゃないの?
  • お金が必要なのでは?

といった疑問があるかもしれません。

 

でも大丈夫です!

電力会社を切り替える際、工事はありませんし、面倒な手続きもありません。

事務手数料などの初期費用も一切かかりません。

現在電気を契約している会社への解約手続きも不要です。

 

電力会社を切り替えるといっても、どの会社を選べばいいのか分かりにくいと思います。

そこで、電気代が1万円を超えている場合の電力会社の選び方をご紹介します。

電気代が1万円を超えている場合の電力会社の選び方

電気代が1万円を超えている場合の電力会社の選び方、3つのポイントについてお伝えしていきます。

【1】電気料金単価が一律料金

まず1つ目は、電力料金単価が一律料金の会社を選ぶことです。

電気料金単価とは「1kWhあたりの電気消費量の単価」のこと。

「ガソリン1リットルあたりの料金」と同じようなものです。

この電気料金単価が安ければ安いほど、月々の電気代が安くなります。

ガソリンでも「1リットル150円」と「1リットル130円」だったら、「1リットル130円」で入れたほうが安くなりますよね。

電力とガス自由化の仕組みをガソリンで例えると

電気料金も同じ仕組みです。

 

通常、電気料金単価は電気の使用量が多くなればなるほど高くなります。

つまり、電気をたくさん使う人ほど単価が高いです。

なので、電気代が1万円を超えている場合は、電気をどれだけ使っても単価が高くならない一律料金の会社を選ぶのがオススメです。

 

【2】基本料金が0円

2つ目のポイントは、基本料金が0円の会社を選ぶことです。

電気代には毎月基本料金がかかっています。

「電気の基本料金なんて気にしたことがない」という方もいるかもしれませんが、基本料金だけで年間1万円以上かかっている場合もあるので見直しが必要です。

例えば、東京電力の場合だと、以下の基本料金が毎月発生しています。

契約アンペア1契約あたりの基本料金
10A286円00銭
15A429円00銭
20A572円00銭
30A858円00銭
40A1,144円00銭
50A1,430円00銭
60A1,716円00銭

例えば、契約アンペアが「30A」の場合だと、858円×12ヶ月で10,296円の基本料金が毎年必要です。

基本料金が「0円」というのは、かなり大きなメリットです。

 

「自分が契約しているアンペア数がわからない」という場合は、アンペアブレーカーを確認するか、

もしくは電気使用量のお知らせを確認してください。

※関西電力、中国電力、四国電力、沖縄電力はアンペア契約ではないので確認する必要はありません。

 

【3】事務手数料や解約金不要

事務手数料や解約金がかかってしまうと、せっかく安くなった電気料金が無駄になってしまいます。

例えば、事務手数料で3,000円・解約金で3,000円かかる会社があったとします(実際にありますが)

 

電気代を安くするために電力会社を切り替えるはずなのに、変更時点ですでに6,000円のマイナスです。

こういった会社を選んでしまうと、電気代が安くなる恩恵を受けにくいので選ぶべきではありません。

 

ここからは、選ぶ時の3つのポイントに沿った3社をご紹介します。

電気代が月々1万円を超えている家庭におすすめの電力会社3選

紹介している3社は選び方の3つのポイントで紹介した、

  • 電気料金単価が一律料金
  • 基本料金0円
  • 事務手数料・解約金0円

すべての基準を満たしています。

1位:あしたでんき

あしたでんき

あしたでんきは東京電力100%出資の電力会社です。

そのため、信頼性も高く安心して切り替えることができます。

このあと紹介している2社よりも料金単価が安いので、「安さ」と「安心感」で選ぶならあしたでんきが最適です。

 

2位:親指でんき

親指でんき

親指でんきの特徴は、ペットを飼っている家庭向けの「わんにゃんプラン」や、夜間の電気消費量が多い「ゲームプラン」など、ちょっとユニークなプランが多い点です。

3社の中で唯一、口座振替に対応しています。

3位:Looopでんき

Looopでんき

2位の親指でんきと電気料金単価は同じなのですが、決済方法がクレジットカード払いのみという点で3位にしています。

ただ、3社の中で唯一「電気とガス」をまとめられるのはメリットです(関東エリアのみ対応)

電力会社の切り替えでよくある質問

電力会社を切り替える際によくある質問をまとめました。

工事は必要?

工事は不要です。

電線を新たに引く必要はありませんし、家電製品を買い替える必要もありません。

 

今契約している会社に解約手続きはいる?

現在契約している会社への解約手続きは不要です。

今まで契約していた会社と新しく契約する会社でやり取りするので、解約手続きは必要ありません。

ですので、申し込みだけすれば切り替え手続き完了です。

 

切り替えるのに料金がかかるの?

事務手数料や初期費用などのお金は一切かかりません。

 

停電が増えたりしない?

停電が増えることはありません。

契約する電力会社が変わっても、利用する電気は今までと同じものです。

ですので、電力会社を切り替えたからといって停電が増えることはありません。

 

停電になった時どこが対応してくれるの?

もし停電が起こった場合、対応するのは大手電力会社ですので、復旧が遅れたり後回しになることはありません。

大手電力会社とは「東京電力」や「関西電力」「中部電力」などの各地域にある電力会社です。

 

マンションでも切り替えできる?

マンションでも電力会社の切り替えできます。

ただし、電気の契約が管理組合などを通じてマンション全体で一括契約になっている場合は、切り替えできない可能性もあります。

 

賃貸住宅でも切り替えできる?

契約している電気契約の名義が本人の場合は可能です。

契約名義が建物のオーナーや管理会社になっている場合は、契約の変更ができません。

 

契約した会社が倒産した場合、電気が止まる?

契約した会社が倒産してしまっても地域の電力会社から供給されるので、電気が止まることはありません。

 

 

現在、東京電力や関西電力などの大手電力会社で電気の契約をしている方で、電気代が高いとお困りの方は、一度契約の見直しをしてみましょう!

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