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【どっちがお得?】あしたでんきと関西電力を比較|目的別の選び方

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この記事では、「あしたでんき」と「関西電力」を6つの項目で比較しています。

 

まず大前提として、あしたでんきと関西電力、どちらも電気の品質は同じです。

電柱や電線を新設するわけではなく、これまでと同じ送電線を使って電気が送られてきます。

ですので、関西電力からあしたでんきに契約を切り替えたとしても、自宅やお店にはこれまでと同じ電気が流れます。

 

電気の品質は変わらないので、あなたが何を重視して選ぶかがポイントです。

 

料金の安さ、安心感、キャンペーンのお得さなど、目的別に選べるように比べています。

比較している項目については、目次をご確認ください。

【どちらが安い?】あしたでんきと関西電力の料金比較

まずは、あしたでんきと関西電力、どちらが安いかについてです。

【結論】月々の電気代が5,000円を超えているなら、あしたでんきにした方が安い

月々の電気代が5,000円を超えているようなら、あしたでんきに切り替えたほうが安くなります。

 

下の表は、関西電力(従量電灯A)からあしたでんき(標準プラン)に切り替えた場合の料金シミュレーションの結果です。

毎月同じ使用量なんてあり得ませんが、計算を分かりやすくするため、1ヶ月の使用量を180kWhで設定しています。

あしたでんきシミュレーション結果

あしたでんきシミュレーション結果

出典:あしたでんき公式サイト

※実施するタイミングによって結果が異なる可能性があります。
※契約を切り替える際は、必ずご自身で料金シミュレーションを行ったうえで切り替えしてください。

シミュレーションでは、月々の電気代を4,500円で計算してみました。

月々4,500円程度の場合、あしたでんきにすると年間で750円くらい安くなります。

 

 

反対に、月々の電気代が3,000円程度だと、年間で2,000円くらい高くなってしまいます。

なので、一人暮らしの方や、あまり電気を使わない方の場合は、あしたでんきに切替えないほうがいいです。

 

 

電気代が月々5,000円の場合は安くなるのに、月々3,000円だとなぜ高くなるの?
その理由は、あしたでんきと関西電力の料金単価の違いにあります。

 

あしたでんきと関西電力の料金単価の違いを知るために、まずは2社の料金プランを説明します。

 

あしたでんきの料金プラン

あしたでんきには、「標準プラン」と「たっぷりプラン」の2種類があります。

たっぷりプランは1ヶ月の電気使用量が700kWh以上、料金で言うと月々20,000円以上支払っているご家庭が対象のプランです。

なので、多くの家庭は「標準プラン」に当てはまります。

 

あしたでんきの標準プランの料金は下記の通りです。

単位料金単価
最低料金1契約0円
電力量料金1kWh22.00円

 

関西電力の料金プラン

関西電力には様々なプランがありますが、一般的な家庭で多い契約は「従量電灯A」です。

下記の表は従量電灯Aの金額です。

単位料金単価
最低料金1契約341.02円
電力量料金:15kWhをこえ120kWhまで1kWh20.32円
電力量料金:120kWhをこえ300kWhまで1kWh25.80円
電力量料金:300kWh超過分1kWh29.29円

 

あしたでんきと関西電力のプラン比較

では、あしたでんきの標準プランと、関西電力従量電灯Aを比較します。

あしたでんき関西電力
最低料金0円341.02円
電力量料金:15kWhをこえ120kWhまで22.00円20.32円
電力量料金:120kWhをこえ300kWhまで22.00円25.80円
電力量料金:300kWh超過分22.00円29.29円

表の中に、「最低料金」と「電力量料金」の2つの言葉が出てきたので、それぞれ説明します。

最低料金最低料金とは、電気を使っても使わなくても必要な金額です。

いわゆる、携帯電話の基本料金みたいなものですね。

電力量料金電力量料金とは、電気の単価のことです。

電気の単価と言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、車のガソリンの単価みたいなものです。
「1ℓ = 130円」などと決まっているように、電気の単価も「1kWh = 〇円」と決まっています。

ガソリンスタンドごとによってガソリンの単価が違うように、電気も契約する会社によって単価が異なります。

 

あしたでんきは、通常必要な最低料金が0円です。

なので、関西電力に毎月払っている341円、年間だと4,092円の最低料金がなくなります。

と言うことは、関西電力からあしたでんきに切り替えた時点、すでに年間4,092円がお得になるということです。

 

ただし、電力量料金(料金単価)は120kWhまでは関西電力のほうが安いため、月々の電気使用量が少ない方だと、あしたでんきに切り替えると割高になってしまう可能性もあります。

ここで、最初にお伝えした【結論】の部分が重要になります。

【結論】月々の電気代が5,000円を超えているなら、あしたでんきにした方が安い

月々の電気代が5,000円以下だと、あしたでんきに切り替えてもメリットが出ないので、関西電力で電気とガスの契約をまとめた方がお得になります。

【電気とガスをセットにするなら】あしたでんきと関西電力、どちらが安い?

電気とガスの契約を1社にまとめるなら、関西電力です。

なぜかと言うと、あしたでんきにはガスのプランがないから。

 

関西電力には、電気とガスのセット契約の「なっトクパック」というプランがあります。

なっトクパックは従来の電気プラン(従量電灯A)に比べて電気代が3%、大阪ガスのガスプラン(一般契約)に比べてガス代が10%程度、安くなります。

なので、電気とガスをまとめるなら関西電力です。

【キャンペーン比較】あしたでんきと関西電力、お得なのはどっち?

キャンペーン比較

次は、あしたでんきと関西電力のキャンペーン比較です。

結論から言うと、あしたでんきの方がお得!
関西電力は電気の契約だけでお得になるキャンペーンは実施されていません。

あしたでんきのキャンペーン

2020年7月1日~9月30日までの期間、新規申込みで5000円分のAmazonギフト券が必ずもらえます。

 

対象条件は下記の通りです。

対象条件

  • 個人申込み(法人、商店、事業者など家庭以外の用途は対象外)
  • 「標準プラン」及び「たっぷりプラン」を新規申込み
  • あしたでんきを8ヶ月以上継続すること

>>あしたでんきのキャンペーンはコチラ

関西電力のキャンペーン

2020年5月1日~8月31日までの期間、ガスの基本料金が2ヶ月分無料になるキャンペーンを実施中。

ただし、2ヶ月分無料キャンペーンは、関西電力のガス「なっトクプラン」への新規申込みが条件です。

 

対象条件は下記の通りです。

対象条件

  • なっトクプランに新規申込み
  • 1年以上継続すること

関西電力には、電気単独のキャンペーンはありません。

>>関西電力のキャンペーンはコチラ

【倒産したりしない?】あしたでんきと関西電力、会社の規模を比較

会社の業績

契約している電力会社が倒産したとしても、電気の供給が止まって停電になるわけではないのですが、安心して申し込みできる会社の方がいいですよね。

ということで、あしたでんきと関西電力の会社の規模を比較してみました。

あしたでんき関西電力
会社名TRENDE株式会社関西電力株式会社
資本金5億2606万1950円4893億円

2社を比較すると、関西電力が遥かに大きいです。

じゃあ、あしたでんきがダメなのかと言うと、そういうわけではありません。

 

あしたでんきの運営会社「TRENDE株式会社」は、東京電力出資の会社です。

なので、母体は東京電力になります。

東京電力ホールディングスの資本金は1兆4009億円で、関西電力の約2.8倍です。

 

どちらも超のつく大企業ですので、倒産の心配はいらないかもしれませんね。

【緊急時の対応や駆けつけサービスは?】あしたでんきと関西電力の付帯サービスを比較

あしたでんきと関西電力の付帯サービス比較です。

あしたでんき関西電力
サービス名なしでんきの駆けつけサービス
内容-停電・ブレーカーが落ちるなど
時間-24時間365日対応
料金-出張費・工事費が無料。
取り換えした電気設備の材料費は有料。

あしたでんきには駆けつけサービスはありませんが、停電した時はこれまで通り関西電力が対応します。

なので、停電などの緊急時の対応は、駆けつけサービスがなくても問題ありません。

【環境に優しいのは?】あしたでんきと関西電力どちらがエコ?

エコな電気

温室効果ガスの排出量が少ないほうを選ぶなら「関西電力」です。

下記の数値は、環境省・経済産業省が令和2年1月に発表した、平成30年度(2018年)の温室効果ガス排出量です。

あしたでんき関西電力
調整後排出係数0.0007660.000334

表のとおり、排出量は関西電力の方が少ないです。

なので、エコな電気を選ぶなら関西電力ですね。

【選ぶポイント】あしたでんきと関西電力の比較のまとめ

最後に、あしたでんきと関西電力の選ぶポイントをまとめておきます。

選ぶポイント

  • 料金の安さで選ぶなら:あしたでんき
  • 電気とガスのセットで選ぶなら:関西電力
  • キャンペーンで選ぶなら:あしたでんき
  • 会社の規模や安心感で選ぶなら:どちらも安心
  • 付帯サービスで選ぶなら:関西電力
  • 温室効果ガスの排出量で選ぶなら:関西電力

上記にあげたポイントを参考にして選んでみてください。

 

あしたでんき・関西電力、どちらを選ぶにしても、現状よりは料金が安くなるハズです!

一番もったいないのは、面倒だからといって何も手続きをしないことです。

切り替えれば料金が安くなるということは、今は毎月ムダな出費をして損をしている、ということですからね。

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