【アプラスのTカードを持っているんだけど、追加でETCカードって作れるの?】
アプラスのTカードを所持している時の、ETCカードの追加発行の作り方や流れについて解説します。
初めての場合、わからないことがたくさんありますよね。
「手続きはどういう風にすればいいの?」
「ETCを作るのに、事務手数料や年会費は必要なのかな?」
これを見れば、ETCカード発行の手続きはバッチリです!
アプラスのTカードでETCの申込みは可能?
アプラス発行のTカードをすでに持っているなら、ETCカードの追加申込みは可能です。
日頃から高速道路をよく利用する方や、帰省するときに高額な高速料金を払う方は、ETCカードを持っておいた方がダンゼンお得ですよね。
今回は、アプラスのTカードを持っている方が、ETCカードを申し込む方法をご紹介します。
注)クレジットカードを持っていなければETCカードは作れないので、カードがない方は、先にクレジットカードの申込みが必要です。
TUTAYAカードにアプラスのETCを追加申込みする方法
①コールセンター
②アプラス公式サイト
どちらの方法でも、受付から2週間前後でETCが自宅に届きます。
ちなみに、クレジットカードと一体型のカードに切り替わるのではなく、「ETC専用カード」が「追加で発行」されます。
これからは「クレジットカード」と「ETCカード」を2枚持つことになるわけですね。
①コールセンターに電話して申し込む方法は?
電話申し込みだと、オペレーターと直接話せるので、ついでに他の質問もできる利点があります。
ただし、契約者以外からの電話は受け付けしてもらえません。
家族からの代理の電話もNGです。
(家族カードにETCをつける場合も、契約者からの電話が必要)
※アプラスのコールセンターは電話が繋がりにくいので、根気よく電話する必要がありますよ。
営業時間(日祝以外の9:30~17:30)に電話するのが難しいときは、「②アプラス公式サイト」で手続きしましょう。
コールセンターに電話して手続きするときの流れ
①アプラスのコールセンターへ電話します。
②クレジットカード番号や名前で契約特定されます。
③住所の確認や、ETCについての説明が少しだけあります。
④手続き完了です。
2週間前後でETCが届くので、受け取ったらすぐに利用できます。
②アプラス公式サイトで申し込む方法
ネットステーションアプラスではなく、アプラスの「公式ホームページ」で手続きをします。
PC・スマホのどちらでも手続きできます。
カード情報(カード番号・有効期限)や、契約者の個人情報(氏名・生年月日・住所など)が分かれば申し込めるので、ぶっちゃけ家族が代理で申し込むことも可能です。
ホームページで手続きするときの流れ
①公式サイトを検索してトップページを開きます。
(トップページが分からない場合は、何でもいいのでアプラスのサイトを開き、画面左上にある赤と緑の「アプラスのマーク」をクリックorタップするとトップページになります。)
②金色の文字で「カードをつくる」と書かれた白い四角部分をクリックorタップします。
(「アプラスのカードをお持ちでない方」と書かれていますが無視して大丈夫です。)
③「青いカードの画像」と「アプラスETCカード」の文字が出てくるので、ここをクリックorタップします。
(色んなカードが表示されますが、画面を下におりていくと、上記の文字が出てきます)
④必要事項を入力したら手続き完了です。
2週間前後でETCが届くので、受け取ったらすぐに利用できます。
アプラスETCの発行手数料や年会費はいくら必要?
ツタヤカードにETCを追加するときは、「発行手数料¥1000+消費税」が請求されます。
発行手数料は、いつもの引落口座から、翌月か翌々月に自動で引き落とされます。
ETCにかかる費用は、最初の「発行手数料」だけで、更新料も年会費もかかりません。
紛失したときや磁気不良の時の再発行も無料です。
ETCの料金は、買い物など他のカード利用分とまとめて請求されます。
1ヶ月の請求金額に対して、200円につき1Tポイントが自動的に加算されます。
アプラスのTカードにETCの追加申込 発行手数料や年会費は必要?まとめ
アプラスのETCカードは、発行に2週間前後かかります。
旅行などの予定がある場合は、日にちに余裕をもって申し込みましょう。
なお、読み取りの不具合で再発行する時も、同じく2週間前後かかります。
ETCが届いたら一度は車載器に差し込んで、ちゃんと読み取れるか確認しておいた方が安心ですよ。
クレジット機能の付いていないETCカードもいくつかあります。
ただし、手続きが面倒です。
例えば「ETCパーソナルカード」というカードは、カード発行の際に保証金を納めなければいけなかったりします。
信用情報にキズがあってクレジットカードが申し込めない・・・、というような場合でなければ、クレジットカードにETCを追加する一般的な方法がおすすめです。