住所を移転した時に、アプラスに住所変更届を出していないと、「カードの再発行」や「暗証番号の確認通知」などは、郵便局に転送届を出していても「転送不要郵便」としてアプラスに戻されてしまいます。
ですので、住所が変更になった場合は、なるべく早く住所変更手続きをした方が良いわけなんですが、
オペレーターに電話が繋がらないので、お困りの方も多いと思います。
「アプラスの営業時間内に電話をかけることができない」
「いくら電話をかけても繋がらない」
こんなときは、自動音声を使って手続きしてみてください。
日曜日でも営業時間外でもできるアプラスクレジットカードの住所変更手続き
自動音声応答(IVR)では、次の8つの項目について手続きすることができます。
今回は、⑦住所の変更について解説していきます。
アプラスの自動音声で住所変更をする方法
<<アプラス自動音声応答 住所の変更手続きのやり方>>
- 「1」を選択 (=それ以外のお問い合わせ)
- 「4」を選択 (=諸変更・脱会)
- 「1」を選択 (=住所・勤務先変更)
手続き完了後、1週間~10日前後で「カード諸届」が届きます。
届いた書類に必要事項を記入して、アプラスへ返送すれば手続き完了です。
現時点でアプラスに登録している住所へ発送されますが、郵便局で転送届けを出していれば、引っ越し後の住所に転送されるので大丈夫です。
◆アプラスの電話番号
・0570-008-789
※国際電話やIP電話の場合
⇒03-5819-5870
⇒06-6368-7254
◆アプラスの電話対応時間
・オペレーター対応:9時30分~17時30分(日祝休)
・自動音声応答:6時30分~25時(無休)
アプラスの住所変更は自動音声以外にもWEBでも手続き可能!
自動音声以外に、NSA(ネットステーションアプラス)でも、住所変更手続きが可能です。
WEBで手続きすることのメリットは、電話受付や自動音声に比べて手間が少ない、ということです。
ネット上で住所変更が完了するので、書類のやりとりが発生しません。
あと、深夜2時~5時30分のメンテナンス時間以外は、いつでも手続きができるところもメリットです。
日曜日でも受付可能!営業時間内にアプラスに電話をかけられなくてもできる手続き!
アプラスの営業時間外や日曜祝日しか電話をかけられない。電話が全然繋がらなくて困っている。そんな方の為の解決方法を解説しています。
【まとめ】 日曜日でも営業時間外でも手続き可能!アプラスクレジットカードの住所変更
アプラスカードの住所変更は、「電話での手続き」の他に、「自動音声」や「WEB」でも手続きすることができます。
一番手間がかからないのはWEBでの手続きですので、日頃から、ネットステーションアプラスを利用している方であれば、ネットで手続きした方が早いですね。
自動音声は書類のやり取りが必要ですが、それでも繋がらない電話をひたすらかけるよりも、ずいぶん時間の短縮になります。
<<アプラス自動音声応答 住所の変更手続きのやり方>>
- 「1」を選択 (=それ以外のお問い合わせ)
- 「4」を選択 (=諸変更・脱会)
- 「1」を選択 (=住所・勤務先変更)
手続き完了後、1週間~10日前後で「カード諸届」という書類が届きますので、必要事項を記載して返送すれば住所変更手続き完了です。
2018年8月より、アプラスが新システムに移行したため、コールセンターがびっくりするくらい繋がらなくなりました。
「20分~30分待ってようやく繋がった」という方が多いようですので、自動音声やWEBを上手く活用してくださいね。
【Tカード会員に人気】
ツタヤTマガジン「コミック・雑誌・R18など450誌以上が読み放題」